サロンカラーと市販カラー

サロンですると5000円から7000円するのに薬局で買うと1000円もしない、、、でも薬局の物もちゃんと染まりますよね？

何が違うの？どっちがいいの？

違いについて

1.サロンではプロが知識と練習を重ねて施術させていただいています。なのでサロンカラーでどこかは染まっていてどこかは染まっていないなんていうことはないです。

市販のカラー剤で自分で染めるとむらむらになってしまうことがしばしばありますね、、、。

2.薬の優しさが圧倒的にサロンの方が優しいです。

サロンの薬のダメージを1とすると市販のカラー剤は約20倍のダメージを伴います。

理由としては誰でも簡単に確実に染める必要がある為ある程度強い薬を使わないと染まってない！！！！！ということが起きかねないからでしょう。

サロンでは細かくわけとって薬も均等にのせるのでそこまで強い薬でなくても染めることができます。

3.仕上がりに差が出ます。

サロンではお客様ひとりひとりの髪質や現状の色やダメージレベルで仕上がりが同じような色でもお客様によって使う薬を変えています。染まりにくい方、ダメージが進んでしまっている方、すぐに色が抜けてしまう方、いろんな髪質に対応できる豊富な薬を調合しています。一方、市販のカラー剤は箱に書いてある色の調合しか入っていません。使ったことがある方はおわかりかと思いますが果たして本当にパッケージのモデルさんの様な色になりますかね、、、？

思っていたより真っ黒になった！！や

全然染まらなかった！！！という声をよく聞きます。

暗めの色で染めたけど黒すぎたので直して欲しいというご要望や少し前に市販カラーで黒染めしたけど明るくしたいというご要望をいただくことがありますが正直かなり難しいです。一度は聞いたことがあるかもしれませんがブリーチ剤というかなり強い物でダメージを加えて少しずつ明るくしていくことになってしまいさらに髪が傷んでいき切れたり溶けたりすることもあります。

これは避けたいですね、、、

結果を言いますと、、、

断然、私はサロンカラーをオススメします。

頭皮や髪へのダメージは確実に蓄積されていきます。

強い薬を使い続けてアレルギー反応を起こしてしまうともう一生カラー剤でのカラーはできなくなります。お顔や頭皮がただれてしまう方もいます。

確かに美容室のカラーは市販のカラーに比べると美容室へ行く手間もあ値段も高いです。ですがこのようなことを考えるとやはり市販カラーはオススメできません。

ただお子さんがいたり介護をしていたりでどうしても、、、どうしても時間がないなんてこともありますよね。そういった時は根元の気になる所だけちょこちょこっとカラーにしましょう！！

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